
GigEインターフェースカード
複数のカメラを柔軟に運用可能
複数のカメラを柔軟に運用可能
ケーブル1本でデータ転送と電源供給を同時に行うPoE+(Power over Ethernet+)に対応。GigE/5GigE/10GigEの帯域幅を最大限に活用しながら、最大4台のカメラをスムーズに運用できます。
PoE+対応
モデルによってはケーブル1本でデータ転送と電源供給が可能誤作動防止設計
インターフェースカードとカメラのスムーズな動作を保証簡単接続
プラグアンドプレイ対応&pylonを介してシステムとネットワークを接続GigE Vision対応
各種画像処理ライブラリーを使用可能
GigEインターフェースカード
GigEインターフェースカードについて
さまざまな撮影要件とシステム構成に対応するため、仕様の異なるGigEインターフェースカードを多数取り揃えています。

GigEインターフェースカードの特長
豊富なラインナップ:コンピューター1台で複数のカメラの運用と画像データの取得を可能にする産業用ネットワークインターフェースカード(NIC)を幅広くご提供
帯域幅:1Gbps/5Gbps/10Gbps対応
ポート数:1ポートモデルのほか、マルチカメラシステム向けに2/4ポートモデルもご用意
製品仕様:PoE+機能の有無を選択可能
優れた性能&信頼性:pylonとBasler GigEパフォーマンスドライバーによる性能の最適化に対応 Basler GigEパフォーマンスドライバー

PoE+対応GigEインターフェースカードの特長
ケーブル1本でデータ転送&電源供給:ケーブル取り回しや機器接続にかかる時間を短縮
優れた安定性&安全性:イーサネットを介して機器のスムーズな運用をサポート
低コスト:電源不要でケーブル数も少ないため、コスト削減や保守性向上に最適
高い柔軟性:複数の産業用カメラを接続する際の電力不足を解決

PoE+機能の仕様
1ポート当たりの最大出力30W
PCIeスロットを介して電源を供給(電力不足時は外部電源を接続可能)
電源供給ポートをLEDランプで表示
GigEインターフェースカードの詳細について
Baslerでは、製品の仕様や用途などについて詳しく解説した資料を多数公開しています。ぜひご覧ください。