失敗しないマシンビジョンレンズの選定方法
失敗しないマシンビジョンレンズの選定方法
対象物からセンサーに入った光を捉えるレンズは、マシンビジョンシステムにおいてカメラや照明とともに画質を左右する重要な構成機器です。微細な構造物を可視化したい場合、レンズの解像力が高ければ、画像処理ソフトウェアの解析にかかる時間が短縮されます。しかし、高い解像度が求められない場合、画素数の少ない低価格なレンズでも十分な性能を実現できます。このように、レンズを選定する際は、解像力と価格のバランスを考慮しなければなりません。
このウェビナーでは、レンズの性能やコストパフォーマンスの評価方法を含め、マシンビジョンレンズを選定する際のポイントについてご紹介します。ぜひご覧ください。
レンズ選定の課題と解決策
レンズの性能に影響する要素
参考事例:コストパフォーマンスを考慮したレンズの選定方法
開催日時
地域 | 言語 | 所要時間 |
日本 | 日本語 | 60分 |
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講師
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塚原正裕
フィールドアプリケーションエンジニア
10年以上にわたりカメラおよび光学機器の製品開発、クライアントの要望を実現するカスタムプロジェクト、カメラシステムの現場設置及び運用支援の業務に携わる。Basler入社後は日本のお客様の製品カスタマイズ業務を担当。
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