Basler blazeが二重露光＆HDR撮影に対応

新登場のHDR機能により、反射性の異なる物体の撮影において、明るい部分と暗い部分の画像信号を正確に処理できるようになりました。新機能を追加したBasler blazeの最新ファームウェアは、無料でダウンロードいただけます。

Basler Time-of-Flightカメラblazeが二重露光とHDR撮影に対応できるようになりました。短時間露光（100マイクロ秒）・長時間露光（1000マイクロ秒）の2枚の画像を重ね合わせる二重露光モードと、反射性の異なる物体を適切に表現するHDR機能を組み合わせれば、近くにある明るい物体、遠くにある暗い物体を含め、距離やコントラストにかかわらず、撮影範囲にあるすべての対象物を正確に再現した3Dポイントクラウドを生成できます。

新機能を追加したBasler blazeの最新ファームウェアは、無料でダウンロードいただけます。また、Basler blazeや簡単操作の専用ソフトウェア、主な用途については、製品ページ にてご確認いただけます。ご不明点がございましたら、Basler営業チームまでお気軽にお問い合わせ ください。