BaslerのDietmar Ley CEOがドイツ機械工業連盟ロボット・オートメーション工業会の新会長に選出
- 日付
- 2024年11月22日
欧州のロボット・オートメーション関連企業の代表者として、 BaslerのDietmar Ley CEOがドイツ機械工業連盟ロボット・オートメーション工業会の新会長(任期3年)に選出されました。
このほど、コンピュータービジョン機器のリーディングカンパニーBaslerは、同社のCEOを務めるDr. Dietmar Leyがドイツ機械工業連盟(VDMA)ロボット・オートメーション工業会の新会長に選出されたことを発表しました。Dietmar Ley CEOは、約20年にわたってVDMAのさまざまな要職を歴任してきましたが、VDMAロボット・オートメーション工業会の現会長であるHahn Automation Group社のFrank Konrad CEOが3年の任期を満了したことに伴い、現副会長のDietmar Ley CEOが新会長に、Frank Konrad CEOが新副会長に就任します。
今回の役員改選について、Dietmar Ley CEOは、「欧州のロボット・オートメーション関連企業の代表者として、引き続き会員企業の皆様の声にお応えしていきたいと考えています。地政学的に不透明な状況が続くなか、業界団体による技術革新の推進は非常に重要です。今後も世界のロボット・オートメーション業界における欧州企業の存在感向上に努めてまいります」とコメントしています。
VDMAを構成する工業会の一つであるVDMAロボット・オートメーション工業会は、ロボット、オートメーション、マシンビジョン関連の部品・システムサプライヤーを中心に約400社の企業が加盟しており、ロボット・オートメーション業界の支援を目的として幅広い活動を展開しています。
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