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フレームグラバーSDK 5.11 - 信頼性がさらに向上

Baslerフレームグラバーの全モデルに対応したフレームグラバーSDKがさらに進化。メンテナンスリリースのバージョン5.11が公開されました。

imaWorx、microEnable 5をはじめとするBaslerフレームグラバーの全モデルに対応したフレームグラバーSDK 5.11(メンテナンスリリース)が公開されました。

新バージョンはWindows(64ビット)、Linux x86(64ビット)が使用できるほか、安定性・信頼性向上のための多くの改善も行われており、Camera Link、CXP-6、CXP-12などインターフェースの種類にかかわらず、フレームグラバーとエリアスキャンカメラ、ラインスキャンカメラを組み合わせながら、スムーズに開発作業を進められます。

また、GenICam(GenTL)による汎用性もさらに向上。MVTec社製HALCON、コグネックス社製VisionProを含め、さまざまなサードパーティ製画像処理ライブラリーとシームレスに接続することが可能です。

最新版のフレームグラバーSDK5.11は、こちらからダウンロードいただけます。

フレームグラバーSDK 5.11のダウンロードはこちら

詳しくはリリースノートをご覧ください。

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