VisualApplets 3.3.1がリリース
VisualApplets 3.3.1がリリース
- 日付
- 2022/04/12
フローチャート形式の直感的な操作画面を採用し、効率的なプログラミングとリアルタイムな画像処理を実現するFPGA開発環境VisualApplets。その詳細について、ぜひご覧ください。
リアルタイムな画像処理を実現するFPGA開発環境VisualAppletsは、フローチャート形式の直感的な操作画面によるFPGAプログラミングが可能であることから、産業用途、民生用途にかかわらず、さまざまな業界で活用されています。このソフトウェアを使用すれば、フレームグラバー、産業用カメラなどの画像処理機器に搭載されたFPGAにアクセスし、個別の設定を行うことができます。
新登場のVisualApplets(バージョン3.3.1)には、新型オペレーターが追加されているほか、ザイリンクス社製UltraScale+にも対応するなど、メンテナンスリリースとして多数のアップデートが行われています。
新型オペレーター
画像を自由に編集できる新型オペレーターを複数追加。任意の範囲に対してトリミングやマージを行うことで、これまでにない画像処理アルゴリズムを開発できます。
ザイリンクス社製UltraScale+
Basler imaWorx CXP-12 Quadなどに搭載されているザイリンクス社製UltraScale+に新たに対応。カスタム製品のOEMなどに最適です。
技術的問題の発生を避けるため、VisualAppletsを更新する前に必ずリリースノートをよくお読みください。
VisualApplets 3.3.1をダウンロードするVisualAppletsの機能詳細については、こちら をご覧ください。